鉄道模型のカラーリングのコツ

走ってくる電車

鉄道模型の塗装は細かな部分も多く、塗り分けが難しいと言われています。特に小さな鉄道模型は少しのミスも目立ってしまい、失敗してしまうとせっかくの鉄道模型の世界観が台無しになってしまうことがあるのです。大切な車両を綺麗に仕上げるためにもコツを押さえて作業を進めます。

まず綺麗に仕上げるためにも、練習をするようにしましょう。最も効果的で、確実に実力もアップする方法です。模型の多くは高額で、練習する車両を集めるのは難しいと考えがちですが、プラモデルなら価格も抑えられて、塗りやすい大きさなので練習しやすいです。多少のサイズの差はありますが、ムラなく綺麗な塗り方も学べます。プラモデルはデコボコの部分もあるので、細い筆を使ってするカラーリングの練習にも向いています。何回か練習したらプラモデルから模型に変えて、レベルアップしていくことが重要です。

マスキングテープを使うのもコツになります。車両の塗り分けをするときには先が細い筆を使いますが、綺麗に塗り分けるには経験と技術が必要です。実車のように塗り分けたいのならマスキングテープを使って、養生をします。養生すればはみ出しても安心ですし、細かなところが大雑把でも大丈夫です。デコボコがある部分はしっかりとマスキングテープを貼って、隙間がないように気を付けます。

事前の準備も大事で、塗装をする前には汚れを落としておきます。車両によっては製造するときの剥離剤が残っていることもあるので、中性洗剤で洗う必要があります。剥離剤が付着していると塗料が剥がれてしまったり、ムラが出来るので必ず洗い流すようにしましょう。

鉄道模型をカラーリングするときには塗料を用意します。塗料にはエナメルやアクリル、ラッカーなどがあります。初心者でも使いやすい塗料として知られているのが、エナメルです。エナメル塗料なら発色も良く、とても伸びるので使いやすいと評判です。アクリルも技術力が無くても塗りやすく、水性なので匂いも抑えられます。
エアブラシでもやりやすいです。
ラッカーはどちらかと言うと上級者向けで、腕に自信がある人向きです。ラッカーは重ね塗りは出来ないので、注意してください。

鉄道模型の王道